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イシダイ(東京都):2010/07/06(火) 19:58:37.19 ID:CQAPmfT5
セックスしたい衝動を引き起こす、ホルモンのしわざとは? (アラン&バーバラ・ピーズ)
恋愛心理での男女差は、きっとあなたも体験したことがあるはず。さらにHが絡むと、非常にデリケートな話になってしまう。しかし、この男女差は脳から噴出するホルモンが原因だと知ると、モヤモヤした疑問は解決に近づくかもしれない。日本だけでも累計300万部を突破した「
話を聞かない男、地図が読めない女」の著者が、最新作でこのナゾの答えを明らかにしている。
●「セックスしたい」と「抱きしめられたい」の違いはここ!
セックスしたい衝動を引き起こすテストステロンは、男性が女性より10~20倍も多い。男の性衝動が急激で強烈なのはそのせいだ。男が毛深くて、力が強く、攻撃的で、すぐ発情するのもテストステロンが原因である。
いっぽう女性に多いのはオキシトシンである。オキシトシンは「抱きしめホルモン」の異名をとっていて、性的に高まってきたときは男女ともにたくさん放出されている。ただし男性は勃起したとたんオキシトシン濃度が急激に下がってしまう。セックスのあと、女は抱きしめられるのが大好きだが、男がそそくさとベッドを出るのはそのためだ。
アライアント国際大学(サンフランシスコ)組織心理学部のレベッカ・ターナーが2006年に行った研究によると、人と人が強い感情で結ばれるとき、このオキシトシンが接着剤の役割を果たしているという。おたがいに愛を感じて一対一の関係になると、オキシトシン濃度が上昇するのだ。
大好きな人といっしょにいると、胸が熱くなるような、何ともいえない気持ちになるが、それはオキシトシンのしわざである。また恋に落ちたときのオキシトシン濃度は男性より女性のほうが高い。女性のほうがすぐ相手に夢中になるのはそのためだ。体内のオキシトシン濃度が上がるほど、愛情が豊かになって、相手とのきずなが深くなる。
続きは
>>2以降
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