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臨床開発(東京都):2010/09/07(火) 08:46:01.71 ID:6xQeQdBD0
『
トイレット』が先週末に公開を迎え、順調に客足を伸ばしている。カナダ人の3人の兄妹と、彼らの母が死の直前に呼び寄せた、英語の話せない日本人の“ばーちゃん(もたいまさこ)”の交流を描いた本作。
タイトルにもなっている、劇中の物語のトイレにまつわる部分は、『
かもめ食堂』のフィンランド人スタッフが来日した際に、日本のウォシュレット付きのトイレにかなり感動していた、というエピソードを基にしているとか。
中国に行った経験のある方からの扉にまつわるカルチャーショックが多数!うわさに聞いたことはあったものの
「中国ではトイレの仕切りの壁がなかった」(10代・女性)
「傘などで隠さないと隣りの人に見えてしまうので困りました」(20代・女性)
「イタリアで、便座がないトイレにしばしば遭遇した」(30代・女性)
「タイのトイレでトイレットペーパーがなく、水道の蛇口があったこと」(30代・女性)
「トイレの紙が詰まるので、流さずにゴミ箱に捨てる習慣の国があって驚いた」(20代・女性)
「有料制だった」(30代・女性)
「チップを払う必要があった」という声。
各国のトイレ事情をまとめるだけで、1冊の本が軽くできちゃいそうなほど、トイレにまつわる文化、習慣の違いが存在するよう。トイレ以外に多くの投稿が寄せられたのは“食の事情”にまつわるびっくり。何より日本人にとっては
「ハンバーガーの大きさにびっくり!」(20代・女性)
「牛乳の大きさ」(20代・女性)
など、1人前の量の大きさに驚かされるケースが多い様子。得した! 安い! という喜びも束の間、食べきれないともったいない気持ちになってしまう…。Sサイズ、Mサイズ、Lサイズといったサイズの基準がそもそも日本とは異なるのでご注意あれ!
「電車が時刻表通りに来ない」(40代・女性)というのが当たり前の国も…。
トイレ、食べ物、乗り物…海外に行ったら避けては通れない要素だが、国が違えばここまで習慣も異なるのかとびっくり…。
http://www.excite.co.jp/News/cinema/20100906/Cinemacafe_9004.html?_p=1