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ゴンズイ(東京都):2010/06/14(月) 19:09:00.57 ID:elRQWKPR●
江戸期のかつら技術 継承
かつらメーカー「クスノキ」(広島市安芸区)は、江戸時代から続く「添え髪」の「矢野かもじ」=広島県指定伝統的工芸品=の技術を受け継ぐ。楠輝歳社長(69)は「女性がおしゃれしたいと思う気持ちは昔も今も、年齢も関係ない。時代にあった商品を送り出すのが私の仕事」と話す。
かつらはウイッグとも呼ばれ、若者に利用が広がっている。素材や色、髪形などの組み合わせで商品は5000種類以上。近年、抗がん剤の副作用で髪の毛が抜けた人向けのかつらに力を入れる。「患者さんの心が少しでも晴れるよう、充実させたい」と話す。
http://osaka.yomiuri.co.jp/re-eco/shacho/chugoku/20100606-OYO8T00315.htm?from=ichioshi