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児童文学作家(大阪府):2010/09/28(火) 12:34:08.44 ID:pdZ4gyvCP
牛乳摂取多いとメタボ減少
牛乳や乳製品の摂取量が多い人にはメタボリック症候群が少ない―こんな調査結果を折茂肇・健康科学大学長を座長とする研究会がまとめた。原因は未解明だが、
メタボ予防に牛乳・乳製品が有効である可能性が示されたという。調査は、乳業メーカー4社の20~60代の社員とその家族計約8700人を対象に実施。調査目的を伏せ、食生活、喫煙や運動などの生活習慣、健康診断結果を聞いた。
非喫煙女性では、最も多く牛乳・乳製品を取るグループ(指標のカルシウム量が1日303ミリグラム以上)は最少グループ(同100ミリグラム未満)に比べ、メタボ症候群の有病率が40%低かった。同様に非喫煙男性でも20%低い傾向が見られた。喫煙男性ではこうした関係は見られなかった。
http://www.47news.jp/feature/medical/2010/09/post-423.html