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シナリオライター(三重県):2010/10/05(火) 18:58:10.94 ID:cAtcofS/0
静岡県警磐田署9月末「下着置きゲーム」を行い、女子高生にみだらな行為をしたとして、ゲームを企画した浜松市中区の店員、望月浩二被告(45)=県青少年環境整備条例違反で起訴済み=と、参加した浜松市などの男性会社員4人を同条例違反(わいせつ行為)で書類送検した。
望月被告は6月上旬、ネットの掲示板で「生の女子高校生に触れるかも」などと記してゲームの参加者を募集。県西部の女子高生を磐田市内の量販店駐車場で会社員男性4人に引き合わせ、女子高生の胸をさわるなどみだらな行為をした疑い。
捜査関係者がこう解説する。「男らは、街中に隠された女性の下着を探し当てる『下着置き』ゲームのメンバーです。ゲームは女性が街のどこかに下着を隠し、男らが探し当てるというもの。今回は女性が18歳未満の女子高生で、下着を見つけた男らがわいせつ行為を働いたことから逮捕に至りました」
この聞き慣れない「下着置き」。一体どんな“お遊び”なのか。アングラサイトに詳しい男性会社員(35)が説明する。
「マニアが集まる掲示板が地域ごとに存在し、それを介して『ゲッター』『回収車』などと呼ばれる男性メンバーたちが、『置き姫』『放置の女神』などと称される女性の参加をじっと待ちます。すると突然≪今日◯時、××付近(にパンティーを置きます)≫といった女性の書き込みが表れ、一気にゲーム開始です。メンバーたちは現場に急行し、女性が気まぐれに書き込むヒントをもとに発見を争うのです」
女性は露出マニアが多く、直前まで履いていた下着が置かれることも。一番先に発見した勝者だけがそれをゲットし、下着を手にした感想や品評、帰宅後の使い心地(?)などを事後報告し、女性はそれを見て喜ぶというから常人には理解しがたい。