1:
【news:5】:2010/09/19(日) 14:19:20.62 ID:SGsb5hZ7P
中国人観光客:心臓発作、治療費600万円超 保険適用されず家族困惑 /大阪
◇「日本旅行ブーム」の陰で
今月2日に中国から観光で関西国際空港に降り立った男性(72)が心臓発作で倒れて病院に入院、医療費が600万円以上に膨らみ、家族らが途方に暮れている。
渡航前に旅行保険に加入したが、病気の治療には適用されず、全額自己負担を求められているためだ。集中治療室で意識が戻らない中、家族は「どうやって支払ったらいいのか」と困っている。
旅行費は貯金から約10万円(同)を出し、初めての海外旅行を楽しみにしていたという。
中国から日本への観光客は急増中だ。00年に団体観光が始まり、今年7月には個人向け観光ビザの発給要件も緩和された。そんな「日本ブーム」の中で王さんを病魔が襲った。趙さんは「親切にしてくれた日本の病院関係者には本当に感謝してる。20年、30年かけても分割で支払いたいが、そのすべもない」と涙にくれている。
http://mainichi.jp/area/osaka/news/20100919ddlk27040188000c.html 発給基準を富豪からちょっと豊かな平民にまで引き下げた途端これか(*゚Д゚) ムホムホ