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銭形平太くん(東京都):2010/11/01(月) 19:38:13.28 ID:INIYanONP
Friedman氏は普通に静止画を撮るのではなく、90秒間のストリーミング・ビデオを撮影し、そこから特にシャープなフレームのみを選択した。それぞれの露光で約900フレームが撮影されたが、同氏は約200フレームを選び、残りはすべて捨て去った。
90秒のビデオ2本では、太陽面の縁がクローズアップで撮影された。太陽の磁界の輪に沿って弧を描くかすかなガスと、太陽の荒れ狂う大気の詳細な姿と黒点を捉えるためだ。
その後、Friedman氏はこの画像を反転させ、暗い部分が明るく、明るい部分が暗くなるようにした。太陽の撮影者はあまりやらないことだが、これにより太陽を実際に見ているような感じが得られる、と同氏は話している。
Hαフィルターで得られた画像はモノクロだ。同氏は通常は科学的に正しい画像を撮影しようとしているが、今回それにオレンジ色を付けた。「これはハロウィーンのイメージなんだ。太陽はオレンジ色以外、あり得ないよね」
http://wiredvision.jp/news/201011/2010110123.html 