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コンサルタント(大阪府):2010/09/07(火) 16:36:21.94 ID:ipFphpFLP
検察官「異議があります。さっきから威嚇的な質問が多すぎる」
弁護人「マイクが近いからです」
《男性弁護人は笑ってかわそうとする。山口裁判長が間に入り、泉田受刑者に語りかけた》
裁判長「一定のことは拒否できますよ。弁護人も、まあ柔らかく」
弁護人「取り調べみたいになってしまいましたね」
《弁護人は笑いながら言った》 (略)
証人「私が今回、MDMAの譲渡で逮捕され、そのことで私が密売人であるかのような報道がされていますが」
《泉田受刑者が反論を始めた》
弁護人「事実を答えて…」
証人「まあまあ、私は密売人ではないですし、(密売人が)どこで入手しているか分かりません。一般人が本気で探せば今はもう難しいことではないんですよ」
弁護人「まあ、でもそうではないのよ…」
《笑いながら話す弁護人を山本裁判長が一喝した》
裁判長「弁護人、質問をしてください」
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/100907/trl1009071532011-n4.htm弁護人「Eさんがロスに行ったのは誕生日という意味もあったんですよね。誕生日はいつですか」
証人「個人のプライバシーにかかわるので言えません」
弁護人「月日ならいいでしょう」
証人「言えません」
弁護人「●月…(法廷では具体的な日付)」
《弁護人が執拗(しつよう)に誕生日を言おうとするのを山口裕之裁判長が制止する。それでもやめない弁護人に山口裁判長も声を荒らげ、弁護人を注意する》
裁判長「何を言っているんですか。どういうつもりですか。言わないというお約束でしょう」
《検察官も弁護人の尋問制限を求める》
《それでも弁護人は無視してEさんの誕生日を口にする。ついに、裁判長も堪忍袋の緒が切れた様子だ》
裁判長「いい加減にしなさい。関係ないということで言わない約束じゃないですか」
《弁護人はようやく質問をやめた。続いて検察官が質問を行う》
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/100906/trl1009061611016-n2.htm