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「まったくエロスがない...」映画『東京島』で賛否両論!エロスを期待した男性客は怒り心頭、女性客は共感の声

2010/09/18(土) はてなブックマーク数はてなブックマークに追加 音楽・映画 コメント(0)
1:すてきな夜空φ ★:2010/09/18(土) 01:03:00 ???0

無人島に若い男が23人と女が一人取り残されたら、一体何が起きるのだろうか?

映画『東京島』では、木村多江ふんするヒロイン・清子が、まさにそんな状況下に置かれるのだが、映画を観た観客からは作品に対して激しい賛否両論が巻き起こっている。直木賞作家・桐野夏生の同名ベストセラー小説を原作に、無人島に漂着した23人の男と唯一の女性である40代の主婦・清子のサバイバル生活を描いた本作。

公開前には、清子の岩場での入浴シーンがあることや若い男を手玉に取るセクシーシーンがあることなどが話題になっていた。その影響か、エロスを期待していた男性客がいたようだが、そこまで過激で生々しいシーンがあるわけではないので、「まったくエロスがない……」「物足りない!」などと怒り心頭の意見が多数上がった。

その意見に反論したのが女性客で、「何があっても女性は強い」「状況によってころころ変わるのは生きるため」と清子の行動に共感する声が寄せられた。特に、食べ物に釣られて「ケンタッキー!」と叫びながら、あっさり別の男に乗り換える清子の姿には、生きるためには手段を選ばない女のしたたかさが表現されていて興味深い。

賛否両論が巻き起こっている背景には、根本的に違う生き物である男女の違いがあるのだろうが、その違いを理解した上で本作を鑑賞し、実際に無人島で生き抜くために必要なのは、肉欲なのか食欲なのか? 男女で討論してみると面白いかもしれない。映画『東京島』はシネスイッチ銀座ほか全国公開中

http://www.cinematoday.jp/page/N0027008

映画『東京島』オフィシャルサイト:http://tokyo-jima.gaga.ne.jp/

こんなシーンばかり……ではありません!

木村多江、所属事務所に整形を勧められるが、金欠であえなく断念

2010/08/19(木) はてなブックマーク数はてなブックマークに追加 芸能ニュース コメント(0)
1:鳥φ ★:2010/08/19(木) 16:01:46 ???0

幸薄い役をやらせたら、今や右に出るものはいない、木村多江。そう言われるのが光栄だと微笑む彼女だが、実はその“薄幸の役者人生”を予感させる出来事が、小学校1年生の時に起こっていたのだ。それは習っていたクラシックバレエの、初舞台での話である。

楽しみにしていた木村に与えられた役は、“瀕死の白鳥”だった。当時小学1年生だった彼女は“瀕死”の意味がわからず、何となくヨタヨタと踊っていたらバレエの先生にこっぴどく怒られたそうだ。「初めての発表会で、死にそうな白鳥の役なんてねぇ…。」と笑う木村。薄幸人生は、ここから始まったのか。

二十歳を過ぎ女優としてデビューしても、すぐには売れなかった。奥二重の目が地味な印象を与えるからなのか、「整形したら?」と所属会社の社長やマネージャーに勧められたそうだ。しかし当時、生活費を稼ぐため俳優業の他にアルバイトをしていた彼女に、整形する金銭的余裕は無かった。

その代わり、目の使い方やしぐさを色々研究し、工夫したと語る木村多江。彼女の憂いを含んだ色っぽい表情は、こうした努力の賜物かもしれない。

8月18日放送の『ズームイン!!SUPER』(日本テレビ系)のインタビューに答えた木村多江は、上品で笑顔を絶やさずハキハキと質問に答える、ステキな女性だった。8月28日公開予定の映画『東京島』では生命力あふれる、たくましい女性の役に挑戦している。彼女自身が「なぜ、(主役が)私なのか。」と戸惑ったくらい、今までの役柄と違う。どのように彼女が演じているのか、楽しみである。

http://japan.techinsight.jp/2010/08/zu-muin_kimuratae1008181413.html