
ついに離婚を決意した沢尻エリカ。夫の高城剛氏は「寝耳に水」と動揺を隠さない。そのあげく、インタビューで夫婦間のセックス事情にまで言及するなど、泥仕合の様相なのだ。
人目を気にせずスキンシップ
「はめられた」
高城剛氏(45)は、離婚騒動が報じられた直後、周囲に怒りを漏らしたという。女優の沢尻エリカ(24)のスピード離婚報道から3週間が経過しても、騒動は収まる気配を見せない。交流の深い芸能レポーターが話す。
「すぐにあの藤原紀香と陣内孝則の離婚劇を思い出しました。当人どうしの話し合いの前にマスコミ報道で一方的に離婚通告されれば誰だって混乱、憔悴しますよ。彼は離婚騒動以降、一貫して『夫婦仲は円満だった』と強調している。ところが、ワイドショーなどでは2人の離婚が既定路線であるかのように報じられている。当事者不在の破局に、ブログでも『ただの男女の問題ではない』と第三者の存在をにおわせていた」